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泡盛天使の酒造所めぐり 第8回 沖縄県酒造協同組合

「君知るや 名酒 あわもり」

 

沖縄の物流の拠点である那覇市港町は、様々な業種の会社の倉庫が所狭しと建ち並んでいます。
その一角に、沖縄県酒造協同組合の事務所があります。
県内47の酒造所が参加して昭和51年(1976年)に設立されました。

敷地内に入ると、正面にあの有名な句「君知るや 名酒あわもり」の大きな句碑が建っています。
これは醸造学の権威、東京大学の坂口謹一郎博士が1970年に雑誌「世界」に寄せた、原稿のタイトルです。

沖縄が琉球王国だった頃には、すでに泡盛は製造されていましたが、坂口氏が、泡盛を「世界に揺るぎない酒である」と名言したことにより、泡盛は日本でも認知されていくようになりました。

琉球王国時代を経て、戦争で焼け野原と化した沖縄で、みごとに復活を遂げた泡盛は、沖縄の人たちにとって、かけがえのない宝物です。
今や沖縄の経済を支える、おおきな産業です。

酒造メーカーが、一緒に業界の発展を担っていくための、組織としての酒造協同組合の役割は大きいものです。

協同組合の仕事

専務理事の高良倉次さんにお話を伺いました。

高良さんは、在職中は、主に財務畑を担当しておられた方で、酒造組合の、専務理事というポストに、県庁OBが就任するのは始めてということです。
ご本人曰く、「酒飲みだからピッタリの仕事です!」と冗談をおっしゃっていましたが、人格や手腕をかわれての、就任であることはいうまでもありません。

  

組合の主な事業は、各酒造所から泡盛を買い取り熟成させ、独自のブレンドをし、厳正な審査を経て、「古酒」として主に県外に出荷すること。
「紺碧」、「南風」、「海乃邦」といったブランドです。
お邪魔したときは、ちょうどプロ野球の巨人軍の那覇のキャンプ前で、こんなものも造っているんですよ!と見せていただいたのは、巨人軍公認の限定ボトルでした。
県外での泡盛の普及のため物産展を開いたり、イベントに出店したりします。 また、組合員である各酒造所に代わり原料となるタイ米や甕、瓶などを購入して、酒造所に販売しています。 甕や瓶はもちろん、規格内のものに限りますが、酒造所は、必要な分を組合から購入できるというシステムです。 酒造所としては大助かりです。

それに加えて大事な事業として、業界の経営改善や生産技術の向上のための講習会や情報提供など多岐にわたります。 どうすれば泡盛をもっと県外に普及できるかが、大きな課題です。

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