与那国島は周囲約30kmほどの小さな島ですが、山あり川あり平野ありで、起伏に富んだ地形が美しい島。
さらに、透き通る紺碧の海が風景をより一層引き立てています。
小さい島ですが、大地と呼ぶ旅人も多く、ぬくもりに抱かれているような気分になることもあり、母なる大地のような気がします。
島では牛と馬の放牧が行われていて、道路や岬の緑地など、いたるところで、当たり前のように馬たちと遭遇します。
馬のそばで佇んでいると、自然と一体化したようで、肩の力も抜けていきます。
癒しと元気をもらえる島、与那国島。大好きな島です。