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−与那国島海底遺跡発見者− 新嵩喜八郎さん
 
 
海底遺跡との出会い
その日「せーの」と海中を覗いてみると、水中メガネ越しに広がる光景に、自分の目を疑いました。
何だ!! これは!!
身の毛の湯立つ思い とはあのときのようなことを言うのでしょう、きっと。
ほんとに、全身の毛がモワモワっと直立したんですよ。心臓は激しく鼓動し、頭の中は目に映ったものをどう受け入れたらいいのか混乱しました。
気を落ち着けてもう一度海の中を覗いてみました。


さっきと同じ光景が広がっていました。夢ではない!!
これまで見てきた数々の海中の風景とは明らかに違うものが聳え立っている。
新川鼻の海底で見つけた遺跡
建造物や、水路を発見
興奮覚めやらぬ中、潜水を開始しました。
階段がある、構造物がある、水路のようなものもある。
これは宮殿か! 遺跡か!
素晴らしい、これは、この島に神様がくれた恵みに違いない。


それが私が海底遺跡を発見した日でした。


その後、何度も潜って調査しました。
そして、このポイントを海底遺跡ポイントと名づけることにしました。
きれいだ、美しい、だけでは人は簡単には動かない、遠い場所だからなおさらだ。しかし、こんなに素晴らしいものが海底に存在していることを伝えると、日本だけでなく世界中からひと目みたいと島を訪れるようになる。
島が活気付くぞ、島が栄えるぞ。
海底遺跡を見学できるジャックスドルフィン号
母なる島・与那国島のことを笑顔で語る
クルーザーも買いました。
いい海、いい船、いいガイド、そしていい宿がすべて揃い、もてなす環境も整いました。


故郷を離れて暮らしていた青年時代からずっと抱いていた思い、「生まれ島を世界に伝えたい。美しい風景と、恵みの海を持つ与那国島を」自分の宿に泊まってもらい、自分の船に乗ってもらい、自分のガイドで美しい海を案内する仕事がしたい。と願ってきたことが叶えられたのです。


与那国島は、母なる島、私の魂の場所です。
私はこれからもずっと、この島を大切にしながら愛し続けていきたいのです。
たくさんの人々にこの島の魅力を知っていただき訪れてもらえるよう、命ある限り島のために尽くしていきたいんです。


と、笑顔で語る中、クリクリ眼がキラリと輝きました。


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新嵩喜八郎1947年6月30日 沖縄県与那国町祖納生まれ
ダイビング歴37年
サーウエスヨナグニ代表
ホテル入船代表
●与那国町観光協会筆頭副会長
●(財)沖縄観光コンベンションビューロー
 与那国海底観光資源調査検討委員会調査委員
●八重山ビジターズビューロー副理事長
●琉球大学海底調査団調査員
新嵩さんがプレスリリースをした海底遺跡発見の知らせが1995年1月1日地元紙朝刊に写真付きで大きく取り上げられた。
それ以来、国内外から注目を浴び、琉球大学でも木村教授のゼミで調査隊を結成。
現在も毎年定期的に遺跡調査を行っている。

 




美ら島物語島人新嵩喜八郎

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