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池田 卓 船浮通信

今年の7月・8月・9月の満月は、19年に一度のスーパームーンと言われる特別なお月さまらしい。
このスーパームーンとは、月が地球に最も接近しているため、通常の月よりも明るく大きいとのこと。
7月と8月の十五夜がいい天気だったここ船浮では、確かにいつもより大きな大きな神々しいお月さまが浮かんでいた。

この19と言う数字。お月さんと何か関係があるのだろうか?
旧暦の閏月(うるうづき)を設けるのは、19年に7回。
そして、生まれた日とまったく同じ月を見るなら、19歳の時と次は37歳の時と、19年に一度との話を聞いたことがある。
今年の旧暦7月13日と全く同じ瓜二つのお月さんを見ようと思えば、19年後の7月13日ということだ。毎回同じように見える十三夜の月も、微妙に違っていて235種類もあるというのだから驚きだ。(12ヶ月×19年+7閏月)

そんなスーパームーンの日には、潮位の干満の差が大きくなる。月と太陽の引力で潮の満ち引きがおきているため、いつもよりも月が近いとなると、その力も大きくなるからだ。
実際、先月の大潮の朝の満潮時には、砂浜が見えなくなるほど潮が押し寄せていた。

そしてその日の午後。

西表の青く澄みきった海には、驚くほど大量のゴミが浮かんでいた。
潮位が高くなったことで、マングローブや砂浜の奥に流れ着いていた漂着ゴミが、もう一度洗いだされたのだ。

白い砂浜がどこまでも続く沖縄の海。。
ところが実際は、かなりの漂着ゴミが散乱している。
他国からのゴミが9割を占めるが、そこの人たちが拾わない限りそのゴミは減らない。
拾わないからもう一度海へ流れ出ていき、2度も3度も人をがっかりさせる。
ウミガメやプランクトンを丸呑みするクジラが誤食して、命を落としてしまったりといいことは一つもない。

今回のスーパームーンはそれを教えてくれた。

じゃじゃ丸ツアーではスノーケリングの最後に5分程度漂着ゴミ拾いをしている。19年も続ければ、島の砂浜も世界の海もきれいになっているに違いない。

19年後のスーパームーン。
漂流ゴミの心配をせずに月を眺めてみたい。

 (池田 卓)

(2014.9.8掲載)

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