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第15回「レトロ散歩」

例年、梅雨の頃は開店休業状態のシマグラファーのシマちゃんなのであるが、梅雨なのにつゆしらずな今年は沖縄本島を駈けずりまわって写真撮っているのである。

デジタル一眼で撮っているので、天気とヤル気の限り撮れるので鼻がスリ切れる程(ファインダーを覗く時、カメラボディに鼻があたるため)である。そんな事、フィルム時代には無かった事。
これからは、赤い鼻したカメラマンが増えるかもしれない。

以前、写真データーの容量の話を書いたがメガ・ギガ・テラ・に続く単位が新聞に掲載されていた。一兆倍を指すテラバイトに次ぐ単位は1000兆倍を指すペタ(P)バイト、生きている間に接する事があるかわからんが、その次の単位は100京倍を指すエクサ(E)バイトである。100京倍ってどんだけ〜って感じなんですけど。

昨年9月にシングルリリースされた我らが、萩原健一氏の歌のタイトルは「惑星のポートレイト5億万画素」。なんだかそそられるタイトルである。

余談に次ぐ余談だが、先日、豚足業界関係者から興味深いお話を聞いた。
県産豚のチマグー(豚足)の前足は左足より右足の方が柔らかくて美味しいそうだ。理由はおそらく、利き足だとか・・・ちなみに後ろ足は、左右、肉質は一緒との事。
左右の見分け方は、「ズバリ爪の位置だっ」と某そば屋の店主が力説していた。

いよいよ本題。

今回は「レトロ散歩」と称して、アメリカユー(米軍統治時代・琉球政府1972年まで)の頃、隆盛を誇った繁華街を巡る小旅行である。

まずは、辺野古社交街に行った。
ここは、中江佑司監督の「ホテル・ハイビスカス」(2002年上映)のロケ地で映画のスチール担当だった私も1ケ月程通った思い出の場所。

辺野古は数多くの映画のロケで登場する。私が知ってるだけで雀洋一監督の「友よ静かに瞑れ」とか宮本亜門監督の「BEAT」などがある。

辺野古のかつての繁華街は、沖縄がアメリカだった頃を再現するのにうってつけのロケーションだったのである。久しぶりに訪れたが、古い飲食店跡もかなり減っていて、ホテル・ハイビスカスで使われた建物もかつての面影は無かった。
それでも辺野古には、得体の知らないエキゾチックムードが漂っていた。

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沖縄を伝える〜風景〜
(2009.06.16掲載)
美ら島物語「シマグラファー道場」第15回「レトロ散歩」