美ら島物語
けいさい予定 サイトマップ

美ら島検索

index

第15回「レトロ散歩」

今年の夏は、暑い。
暑かったと書かないのは9月7日現在、猛暑が続いているからだ。
あまりの室内温度の高まりによって我が家の冷蔵庫のフリーザーが機能しなくなった。
苦肉の対策として、日中、冷蔵庫に扇風機の風を当て続けた。
信じられないかもしれないが、そんな原始的な方法でフリーザーの機能が復活したのである。
冷蔵庫に扇風機の風をあてて夏を凌いだトンチンカンな2009の夏、私は忘れる事ができないであろう。

しかも、毎日、ティーダ(太陽)カンカンって事は、沖縄の草木は、歓喜のごとく伸び盛る。

賃貸住宅の我が家の庭で、植えた覚えのない、パパイヤがそこかしこに生えてきて、鈴なりの実を付けているのである。

ハイビスカスも月桃もブーゲンビリアも毎日がティーダカーニバルと言わんばかりに咲き誇る。

春に植えた向日葵にいたっては、あまりの猛暑にグッタリとしているのである。
太陽の花とも言える、向日葵すらグッタリする2009年の夏、やはり私は忘れることができないであろう。

問題は、ブーゲンビリアである、薔薇よりも鋭く堅いトゲを持つブーゲンビリアの枝も日に数センチも成長する勢いであるからして、負けじと枝の剪定を行うのであるが、トゲだらけの枝の後片付けがフィジカルな神経衰弱ゲームといった趣きの大変さなのである。

そう、鉢植えならいざ知らず、ブーゲンビリアを露地に植えるのは、余程の覚悟が必要ですぞ。

おっとガーデニング道場の趣きになってもし分けない、そろそろかりゆしシマグラファー道場。

8月の思い出と言えば、アウトドアショップNEOS(http:/www.outdoor-neos.com/)さんの主催するカヤックワンディーツアーに参加。
豊見城・豊崎のビーチから望む無人島の岡波島(うかはじま)にカヤックで渡った。

カヤックツアー

カヤックツアー

カヤックツアー

カヤックツアー

ビーチからエントリーして、ゆっくりとパドリングしても僅か30分程で到着できるが、無人島と言っただけでもワクワクする。

その日の海は凪で、カヤック日和、その日はカタブイ日和(極所的雨?)でもあり陸地は真っ黒な雨雲に覆われながらも岡波島周辺だけピーカンなのであった。

トップへ

次ページへ

沖縄を伝える〜風景〜
(2009.09.10掲載)
美ら島物語「シマグラファー道場」第18回「ビリアな夏」