美ら島物語
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第15回「レトロ散歩」

大東島や日本各地に猛威を奮った台風18号一過、沖縄は相変わらずの夏日が続いております。
さすがに朝夕は、だいぶ涼しくなった。
この時期、暦の上では秋であるがシマグラファーとしては、夏の終わりの線引きが悩ましい今日この頃(毎年、同じ様な事を書いている気がするが、それってデジャヴ?)。

今年は、全国的に梅雨明け宣言もあやふやのうちに夏が訪れたと思いきや、長雨が続いたり、なにやら小骨が喉に刺さったままの様な所在なき空模様の様な。

しかし、今年の沖縄はビッシリとかりゆしウェアの襟元を正す様な至極真っ当の夏であった。
と書いている今なお夏日であるからして、さらに悩ましい夏のピリオド。

エイサー

夏の終焉についてクドクド書くのもなんですが、一応シマグラファーとして一定の線引きとして沖縄の旧盆が終わった翌週末に毎年、沖縄市で行われる「沖縄全島エイサーまつり」のフィナーレを持って夏のピリオドとしている。

エイサー

今年の第54回沖縄全島エイサーまつりは9月11〜13日の3日間に渡って開催された。

パーランクーすら手にした事のない沖縄市生まれのシマグラファーであるが、血湧き肉踊るエイサーまつりは絶対にハズせないイベントなので、毎年撮影許可をいただいて、フロントラインで撮影を行っている。

勇壮なエイサーの舞や大太鼓のビートに心を打ち響かせながらもちょっとセンチな気分になるのはなぜ、なぜなのよ?
と毎年、自問自答しながらシャッターを押している。

エイサー

祭りの後の寂しさは〜などと歌ってみても始まらない。

猛暑、残暑、夏日とさんざん書いたところで、沖縄もそろそろミーニシ(新北風)の吹く頃、さすがに秋めいて行くのかしら。

今年の夏は例年になく、野蛮かつ乱暴なほど暑かった、これからの優しい、テンダネスかつウェルネスかつハピネスな季節の沖縄への撮影旅行もいいですネス。

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沖縄を伝える〜風景〜
(2009.10.14掲載)
美ら島物語「シマグラファー道場」第19回「夏プリント」