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島袋浩 シマグラファー道場

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第23回「夏は、まだか!!」

今回、掲載している写真は、そろそろ皆さん夏が恋しいのではと思い、おもいっきり夏な写真をセレクトしました。前号で3D元年などと一人盛り上がっていた手前、3Dバージョンの映画アバターを見に行った。想像以上の立体感と美しい映像に感動した。この衝撃は、小学生の頃みてビビッた「ポセイドン・アドベンチャー」やその後の「スター・ウォーズ」をはるかに凌ぐものであった。

映画アバターは、これまでの全世界における興行記録を塗り替える勢いである。現在の1位は、同じ監督のジェームス・キャメロンの「タイタニック」おそらくアバターと順位が入れ替わって1位2位を独占する事になるだろう(いやもはや、すでに、そうなってるのかしら)。

アバターで描かれる、想像力を遥かに超える壮大な風景や登場するクリチャー(想像生物とでもいうか)にも大いに驚かされた。

あんな生き物いたらチョーコェーヨーとおもいつつ、海洋ドキュメンタリー映画「オーシャンズ」の中で映し出される、あまり知られていない水中の奇天烈珍妙な生き物達ときたら、アバターのクリチャーも後ずさりする超キャラ揃い。

「オーシャンズ」は子供にせかされて見た映画であったが、「アバター」と「オーシャンズ」を続けてみた事で、非常に考えさせられるモノがあった。

どー考えさせられたのか、今んとこ巧く文章化できないのが悲しいが、キャメロン・ディアスじゃないよジェームス・キャメロンがある対談で語ったいた事が印象的だった。

「映画づくりにおいてコンピューターやCGはあくまでもツールにすぎない、映画の主役はあくまでも、優れた俳優だ」映画の進歩の針を10年ぐらい早送りしたほどの先進的なCG技術の開発に携わった監督自身の言葉として非常に興味深いが、いかように興味深いか、今んとこ文章化できないのが悲しい。

夏の島 夏の島 夏の島 夏の島

いずれにせよ、新しいカメラの機材や新機種が出るたびにあたふた右往左往している私としては大いに勇気づけられたのである。

そう機材が主役でなく「どう撮るか」があらためて問われる時代という事なのか。


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沖縄を伝える〜風景〜

(2010.2.17掲載)