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第36回「リーフな島旅」

 先月、日産の100%電気自動車『リーフ』が沖縄のレンタカー会社3社に導入されたとの記事を書いた。
その後はげしく日産リーフに乗りたくなったのである。

なわけで、地球に頼まれたわけでもなく、日産に頼まれたわけでもなく、レンタカー屋さん、ましてや森山さんに頼まれたわけでもなく…。私の好奇心により今回は日産リーフの試乗リポートをおおくりいたします。

試乗前日、レンタカー屋さんで日産リーフを指名予約し、自家用車でレンタカー屋さんへ。
考えてみれば車に乗って車を借りに行く、妙なシチュエーションも初めての事であった。

さすがにリーフの色までは指定しなかったが、私を待っていたリーフは、まさしく沖縄の海のリーフブルーであった(色の正式名称は不明ですが)。
うれしい事にキャンペーン中で、6時間のレンタル料金が5000円とリーズナブル(通常同車格だと8千円ぐらい)。
しかも100%電気自動車だから、返却時のお約束であるガソリン満タン返しもないわけで、お得感は高し。

早速乗り込んで見るとびっくり、スタートボタンはパソコンのオンオフボタンとそっくりなスウィッチ。
押して少し間があり、これまたパソコン立ち上がりの時の様な音が。

当然セルモータの音がするはずもなく、モーター音すらしない。
ハイブリット車すら乗った事のない私にとって、もはやこれは革命である。

サイドブレーキをリリースし、これまたPCのマウスの様なシフターをドライブにして恐る恐るアクセルを踏む。
音も無くスムーズにスタート。無段変則的にシームレスに加速する。速っ!

まずは沖縄自動車道をちょい乗り。音もなく速い。アクセルを踏み続けていると走行可能距離の表示がビシビシ目減りするが、法定速度をキープしていると目減りも穏やかになる。

ちなみにスタート時の走行可能距離は180kmで、クーラーをオンにすると一気に表示は160kmに目減りしたので、クーラーをオフにする。
リーフに乗ると走行可能距離の表示が気になり、自然とエコドライブを心がけてしまう私。

シフターをダブルクリックするとエコモードに切り替わる。加速は穏やかになるがパワーも十分なので、終始エコモード走行を続けた。

エコインジケータなる表示があり、エコ走行を続けているとエコツリーなる木の表示が増えていくのが嬉しく、もはやゲーム感覚。
なんと世界中のリーフ・オーナーと消費電力、走行距離を競える「ランキング」機能も備わる。
もはやすでに、ネットでグローバルに繋がるゲーマー気分なのである。

リーフ リーフ リーフ リーフ

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沖縄を伝える〜風景〜

(2011.03.17掲載)