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島袋浩 シマグラファー道場

6月の終わり頃、竹富島に渡った。観光とは全く関係ない某企業の撮影だったため、一度もコンドイビーチにも行けず、ひたすらインフラ系の撮影だった。
スケジュールもタイトであったが、なんとか隙をみてシマグラファー道場用の撮影を行った。天気も芳しくなく、ちょっとセンチな竹富島風景となっています。

メインとなるインフラ撮影は深夜で光源が作業員のヘッドランプのみの過酷な条件下であったがキャノンEOS5DMark3にてフィルム時代には想像もつかなかった超高感度iso25600で無事撮影ができた。超絶な高感度画質にも感謝、感謝である。

しかしデジタルに変わって、撮影枚数が膨大に増えた。あきらかにフイルム時代のワンカットに対する集中力よりも散漫になっているのではあるまいか。
35mポジフィルムは一本千円、現像代もマウント付きで千円ぐらいした。なので撮れば撮るほど小口の出費が増えて、後で請求できるとはいえ立て替えで支払うので大変だった。確か毎月、フィルムと現像代は10万円ぐらいかかったのでフイルム一枚一枚が貴重なので相当集中して撮影していた。
フィルムからデジタルに移項した頃は「やっぱフィルムが奥行きや発色が奇麗でデジタルはイマイチだな~」などと語っていたが、飛躍的に進化したデジタル一眼レフカメラを手にすると、もはや絶対にフィルムには戻れない体になってしまった。

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(2012.11.19掲載)