美ら島物語
けいさい予定 サイトマップ

美ら島検索

島袋浩 シマグラファー道場

index

第6回「デトロイト・メタルシティな夏」

エイサーと言えば10年前りんけんバンドの南米移民90周年ツアーに同行した時、ペルーの スタジアムで開催された南米移民イヴェントのメインアクトが琉球國まつり太鼓の勇壮なエイサーなのであった。

沖縄の真裏にあたる南米大陸でウチナー2世3世らが打ち鳴らすパーランクーや大太鼓が ペルーの巨大なスタジアムを揺るがした。

私は今までに味わった事ない感動で大いに涙した。

琉球國まつり太鼓の支部はペルーをはじめ、ブラジルやボリビアにもあって、それぞれの団体と交流がもて、いろいろし話をしてみると「移民2世3世達はウチナンチュー以上に沖縄の文化やエイサーに熱い」のであった。パーランクー片手に誇らしげな彼らに、指笛もチンダミも合わせられない私はチンボーラーになりたいと思った。

ちなみにボリビアではゲートボールしているオジィーから「えーニイサン、バナナかめ〜」と声かけられて怯んでしまった。

photo photo photo

去年ホノルルの沖縄フェスティバルのパーレードで民謡花やからの娘達がワイキキ通りの観光客に大いに愛嬌をふりまき、エイサー青年達がパーランクーでロコ達を踊らせた。

そうパーランクーでやがて世界は踊りだすのである。その最大の震源地が沖縄全島エイサーまつりなのである。

エイサー関係者の想いはおそらくリオのカーニバルのごとく道ジュネーカーニバルみたいな・・・リオのカーニバルにエイサーはすでに参戦しているはず。イパネマの娘ならぬイチャリバの娘って感じか・・・りんけんさんにアレンジをおねがいしたりして。

はたして今回も沖縄を伝えることができたのか否や、シマグラファー的ウンチクもなく、グブリーサビラ。

photo photo

前ページへ

トップへ

沖縄を伝える〜風景〜
(2008.09.17掲載)
美ら島物語「シマグラファー道場」第6回「デトロイト・メタルシティな夏」