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島袋浩 シマグラファー道場

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第14回「ハーリー」

しかし話は反転しつつシマグラファー道場。

写真で島を巡っていると自然の風とか光とかの変化に敏感になる、いわゆる五感が研ぎすまされていく感じだ。

自分が、どんだけ研ぎすまされたかは、はなただ怪しいが、常に光や風、森羅万象の変化を意識、感じながら写真を撮る事が写真の醍醐味だと思う。

デジタルカメラの時代になって撮影後の劇的な加工も可能な時代であるが、そのサジ加減が非常に重要な部分で、あくまでも自分自身で基準を設けなくてはいけない。私は撮った時の自然のありようや、撮影時の仕上がりイメージに合わせて調整を行うよう心がている。

とは言え、時として自分の基準をしばし超える事も多々ある。目にする雑誌も日々鮮やかさを増し、テレビもハイビジョンとなり、実際の目にする自然よりも鮮やかに再現される。撮ったトコ勝負のフィルム時代が懐かしい。

とはいえデジタルカメラは新たな写真表現の扉を開いた画期的なツールであるわけで、これからも大いに悩みつづけながら撮り続けようではありませんか。

好天続きで膨大な量の写真を撮ったものでちょっとマブャーどっかに落とした様な 気分で書いてしまいました。

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沖縄を伝える〜風景〜
(2009.05.14掲載)
美ら島物語「シマグラファー道場」第14回「ハーリー」